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カレーを食べ過ぎて胸焼けがする(´・ω・`)

潰瘍性大腸炎は食事制限がないから本当に助かる。大食らいではないが、食の楽しみは大きいと思うからだ。クローン病などで長い間食事制限がされていた人は、どれだけ美味な食べ物を目の前にしても「おいしそう」とは思わないという。しかしその域に至るまでは大きな苦しみがあるだろう。短期の絶食でさえかなり苦しかった。テレビで見る料理はどれもおいしそうだったし、病院食を食べていた隣のベッドの人がとても羨ましかったのを覚えている。

難病とはいえ、緩解している間はまったくの常人と言える。入院中一番食べたかったものはカレーだった。今や胸焼けがするほどカレーを食べられる。カレーだけじゃない、カツだって天丼だってステーキだって食べられる。

絶食を経験したことがない人は、機会があったあら一度絶食してみるといいかもしれない。普段食べているものがどれだけ美味しいかがよくわかるし、また、好きに食べられるという状態、それ自体に感謝できるようになると思う。……絶食中は、辛いと思うけど。
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ごたごたして行けていなかった病院へ。予約していなかったから結構時間が掛かったけれど、まあ病院なんてこんなもの。採血を済ませて先生に呼ばれるまでに約二時間。これでも早い気がするのはよく訓練された患者だからか。

採血の結果はそれほど問題なし。炎症反応値が少々高いがまだまだ大丈夫。その他数値もとりあえずOK。けれども念のため、ということでまたプレドニンが処方された。次回病院は九月。その次辺りではまた内視鏡をやることになりそうだ。

年に一回くらいはやっといた方がいいよ、と言われ「検査自体は鎮静剤打ってもらえればわからないから楽なんですが、その前が……」と言ったら先生が苦笑した。どうやらムーベンやニフレックはみんな嫌らしい。あれが好き、という人はまずいないだろうが。

「ムーベンとニフレックどっち出るんですか?」と訊くと「うちはマグコロールをいっぱい飲んでもらうようかな」と。マグコロールというのはなんだろう、超濃縮ポカリスエットといった感じの薬で、前述二つのものよりは飲みやすい。飲みやすいが……あれはあれでまた独特の味わいな訳で、果たしてきちんと飲めるかどうか。また苦しまないといけないのか。

また心配事がひとつ増えてしまった。あぁ内視鏡検査やだよ・゚・(つД`)・゚・

火曜夜八時からは、たけしの家庭の医学の番組と踊るさんま御殿をCMの度に変えたりして両方ちょくちょく見ているのだが、今日はずっとさんま御殿を観ていた。あーやっぱりアンガールズの右側の方は結構喋れて面白いなーと笑いながら観ていたのだが、そんなとき友人からメールが来た。

『ちょっとたけしの番組観てみて! 面白いのが観れるよ!』

ほう、なんかまた派手な死に方でもしたのか? と思いつつチャンネルを変えてみると……大腸全摘? ……どこかで聞いた感が。そして右上の病名を見てみると……

『潰瘍性大腸炎』

うおおおおおおおおおおおいマジですかマジですか!! なんでこんなのやってんだよ! しかも何で観てない今日という日に限ってやってるのよ!! 観たかった! 観ながら「うわーこれあるよねわかるわー」とか言いたかったのに!! しかもATM療法(註1)で有名な、順天堂大学の大草先生出てきてるし! なんて豪華な!!

正直かなり凹みました。

一応以下に引用したものを。

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最終警告! たけしの本当は怖い家庭の医学

症状(2)「下腹部の痛み」
IT企業の社長秘書を務めるO・Rさん(27歳)。多忙を極めるワンマン社長のもと、気の休まる暇もない日々を送っていましたが、ある日突然、“下腹部に差し込むような痛み”を感じました。やがて“下腹部の痛み”と“下痢”に頻繁に襲われるようになった彼女は、ある日、雑誌で「過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん/ストレスが原因となって腸の働きが悪くなり、便秘や下痢を繰り返す現代病)」の記事を見つけます。自分もこれだと思ったO・Rさんは、仕事が一段落すれば治るに違いないと胸をなでおろしていましたが・・・。

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いやもうまさに自分の症状を辿ってる。こっちは一度「過敏性腸症候群」ときちんと診断されたことがあったから、またそれだろうと思って我慢していたのだけど、あまりに治らなかったもんだから病院へ行って血液検査して、そうしたらもう炎症反応の指標であるCRP値が馬鹿みたいな値を示してるもんだから、詳しく検査したらUCだった。そこから暫くは点滴で脱水症状と栄養失調をどうにかしようとしていたのだけれど改善されず、私立病院にUCでそこそこ有名な先生がいる、との話を聞いたからそっちへ行って、血液検査しただけで「今すぐ入院してください」と言われ……。

観たかったなあ……(´・ω・`)

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註1:ATM療法
 別名を抗菌剤多剤併用療法。
 順天堂大学医学部付属順天堂医院消化器内科大草敏史先生が開発した治療法。
 潰瘍性大腸炎の元凶と考えられている「フソバクテリウム・バリウム」という菌を、
・アモキシシリン(Amoxicillin/AMPC)
・テトラサイクリン(Tetracycline/TC)
・メトロニダゾール(Metronidazole/MNZ)
 以上三種類の抗生物質を併用して死滅させる。

 現在のUC治療は「5-アミノサリチル酸製剤」(ペンタサ/サラゾピリン)やステロイドで炎症を抑え症状を緩和させる、というものが一般的だが、この治療は抗原である菌を死滅させるため根本的な治療となり得る可能性を秘めている。

 この治療法は一般の病院ではまだ行われておらず、特定の病院で治験(要するに臨床試験)という形で行われている。治療の成果としては中等症、重症のUC患者の約八割強に大きな効果が出た。これはステロイド剤を用いても効果が出なかったり、ストロイド剤を切ることのできない難治性潰瘍性大腸炎患者にも大きな効果が表れたため、これからの大きな普及が期待できるとされている。

(こんな素晴らしい治療法を開発なさった大草先生。先生がTVに出ているのを観たUC患者が驚く理由、理解してもらえるでしょうか。下手すれば命の恩人になりかねない方だし。




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