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趣向を変えて、奇書に手を出してみた。

「ドグラ・マグラ」

「黒死館殺人事件」「虚無への供物」と肩を並べ「日本探偵小説三大奇書」とも称される。

「どこがどんな感じに『奇書』なの?」と思われた方には、とりあえず以下を読んでもらえたら、と思う。今回購入できた文庫版ドグラ・マグラの裏表紙だ。



一目瞭然「奇書」である。評判は前々から聞いていたが、近くの書店には置いてなかったため読むことはなかった。けれどこの前「ないもの、あります」を注文した際にこれも入手できるのでは、と思い、調べてみたらあったもんで、ついつい注文してしまった、という訳なのであります。

とりあえず上巻は読み終わったけど、非常に読みにくい。忍耐力が必要だ。延々続く意味のわからないものを読み続けていく作業は苦痛で、ひたすら読んでいると頭が呆としてくる。正直、世間での評判がない限り読むに耐えないだろう。小説を小説として読める年齢になってからこの本を読んで良かったと思う。人生で最も多感だったろう時期に読んでいたら、それこそおかしくなっていたかもしれない。

読んでて気が滅入ってくるため、あまり読む気にはならないのだけど、とにかく地道に進んでいこうと思っております。最後まで読みきらねば、途中の読み辛い部分を乗り越えたのが無駄になる。そう考えると腹が立ってくる、という、そんな小説。

ちなみに「ないもの、あります」の方はのんびりできる良書だと思う。ちょっとした贈り物にも良いかもしれない。ぱらぱらーと読める軽いものだし、読んでいても楽しい。興味があれば一度読んでみては。

ちなみにその2。ドグラ・マグラは表紙もおかしい。ネットで調べれば出てくると思うので是非一度見て欲しい。笑えるから。でも注視はしないこと。気分が悪くなる可能性がありますので……。

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テーマ:今読んでいる本 - ジャンル:本・雑誌

ロックからプログレへ。そこからジャズ、クラシック。トランスからトリップ、そしてラウンジ系へと好きな音楽のジャンルが変遷してきている。以前好きだったものが嫌いになる訳じゃなくて、ごちゃごちゃしたものがうるさく感じたりとか、物足りなくなったりして次の段階へと移ってきた。最終的に自分がどのジャンルの音楽に落ち着くのかが気になるところ。ケルトミュージックとかマイナー(?)なものがマイブームになりつつあるけど、はてさて。まぁどれもメジャーなものしか聴いてないから本当に好きなひとからすれば何言ってんだかな、ということになるんだろうけど。

音楽も勉強してみたいけど、もう少し時間がどっかりと取れるようにならないとダメだろうなぁ。音楽は幼年期の教育がかなり影響するみたいだし、小さい頃音楽なんてなんにもやってなかったからかなり辛い。五線譜がぎりぎり読める程度。もちろん即興で読める訳じゃなくて、「えーとここがドだからシラソ……」みたいな。……これって読めると言えない気がしてきた。ドラム譜とかパーカス譜なら読めるけど、ありゃあ別物だしなぁ。とりあえずピアノでもやってみようかしら。基本っぽいし。

ピアノが弾ける人は凄いと思う。左手と右手が別々に動くなんて、ありゃあ人間じゃない(失礼)。よく「ドラムの方が難しいよ。だって右手左手右足左足全部別々に動くじゃん」とか言うけど、残念それは違います。ドラムには基本のパターンがあって、要はそれの繰り返しと切り貼りです。プログレドラムは違うけど、大抵のドラムはそう。基本の8ビートとシャッフル、あとディスコビート(呼び方合ってたかな)あたりと簡単なフィルを2,3覚えればほらあなたも即ドラマー! それに対してピアノったらパターンとかないでしょう? ……あるのかな。

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指は家系的に小さいし、とてもピアノには向かないのだけど、それでもピアノはやってみたい。ヴァイオリン(というかビオラ)もやってみたいんだけど、あれは更に敷居が高そうなので後回し。左手で伴奏弾けるようになりたいなあ。簡単な童謡とか弾けるようになったら楽しそう。そしていつかはシューマン! リスト! ショパン! 手首から先誰かと交換しないと無理な気がする。

『のだめ』読んでると本当楽器やれる人間が楽しそうに見える。もちろんあっちにはあっちでまた大変なことだらけなのだろうけど、楽しそうなんだよなあ。結局媒体が何であれ、自分の思考や感情を表現できるものは深いし、やりがいがあるのだろう。経済活動とは別に芸術活動も嗜むべきだ。文章を書くなり絵を書くなり音楽を演るなりしないと、やっぱり人生面白くないだろうと思う。読んだり見たり聴いたりするのももちろんいいけど、自分で実際にやってみるとそれはやはり全然違う。芸術とは全く関係ない分野でも、最先端みたいな域では芸術性が必要となったり勝手に芸術が生まれたりする辺り、人間の根っこなんだろうなぁ。

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趣味で楽器を嗜む洒落たじーさんになりたいもんです。


テーマ:日記 - ジャンル:日記

昨日今日と久々にどしゃぶりだったけど、そんな中、気になってて観ていなかった映画を観てきた。『有頂天ホテル』も観たかったのだけど、公開間もないし人がいっぱいいたらやだなー、ということでこっちを選んだ。

『ハリーポッターと炎のゴブレット』


正直言えば、ハリーポッターはあんまり面白くないと思う。原作は読んでないから何も言えないが、少なくとも映画だけ観た人間としては面白くない。おそらく大量にシーンが省かれているのだろう、各シーンはぶったぎられていて飛び飛びで、人名を覚えることに追われ、「あーこいつ○○って名前だったな」と思える頃には話が終わりかけたりする。一応過去の作品は全部観たのだけども、初回のインパクトにはどうしても劣ってしまい、いまいち惹かれず、以後の作品は観ていると眠くなってしまった。

原作を読めば楽しいのだろうけど、邦訳された原作本は翻訳が気持ち悪くてどうも読めない。おいおいここでそんな言葉を使うのかい、と、平叙文でさえケチつけたくなるというのに、会話文ともなれば頭がくらくらしてしまう。ならば英文の原作を、とも思うのだけど、もともと英語はそんなに読めないし、そんなに苦労して読むならばもっと日本の本でいいのがある――と、躊躇ってしまうのです。要するに「面倒くさがっているだけ」なのだけども……そこまで面白い本なんでしょうか。読んだ友達は口を揃えて「一度読んでみなって!」というのだけど。映画を見た感じでは、作者は伏線はるのが上手で、纏めるのも巧い、という感じを受ける。

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前置きが長くなってしまった。このように良い印象のなかったハリーポッターシリーズだったのだが、今回のものはCMで観て第一作目以来のワクワク感を覚えていた。三校魔法対抗戦とか、幻想色が濃くて非常に気持ちを揺さぶられていた。是非観たいと思っていた。公開初日に観に行こうとしていたのだが、諸事情でいけなくなってからはすっかり忘れていて、こんなに遅れてしまった。

作品のネタバレはせず、雑感を以下に。

まず楠田枝里子が出てきてびっくりした(楠田さん失礼)。いやーあれは絶対そう思うだろう、日本人なら。彼女を海外風に解釈すればああなる……とはちょっと言えないかもしれないけども、しかし観れば一発でわかる。観終わったあと、友人たちと一番盛り上がったのはその「楠田枝里子」の話だった。一見の価値はある!

……そんなもんだろうか。映像は綺麗だったと思う。あとハーマイオニー役のエマ・ワトソン。相変わらず可愛い。ドツボです。それを泣かせるロンとハリー。許すまじ。でもあのシーン好きだなぁ。こちらもまた一見の価値あり。ハリーポッター作品を観る理由の50%以上はハーマイオニーででk(ry

そんなところかな。あとはめっきり影の薄くなったハリーのライバル、マルフォイ。何回出てきてたっけ? 本当に数えるほどくらいしか記憶にない。報われてほしいものだ。

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にしても観に行った映画館が酷かった。何が酷いって上映環境があまりに劣悪。映画館といったら大スクリーンに映し出される映像に目を輝かせ、大音量大迫力のサウンドに身を震わせると、そういうものに決まっている。なのにあの映画館といったらスクリーンは小さいわ絵は暗いわ音は小さいわ座席の配置がなってないわと散々だった。何度も行っている映画館だったのだが、六階で観るのは初めてだったのだ。こんなに酷いと知っていたら絶対に他の映画館に行っていた。電車に乗ってでも他に行った。それほど酷かった。吹き替え版の方を観たという友人に聞くと、そっちの方は六階ではないところで上映されていたらしく、全然観れた、とのこと。字幕版を無下に扱うなんてなっていない。立腹しております。

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機会があったらちゃんとした環境でもう一度観たい。「今までのはつまらなかった」とはっきり言っているこの自分が「もう一度観たい」と言っているのだから、今まで以上には面白いと思う。

一見の価値はある。



年末から最近に掛けて、テレビを観てるとよく「押尾学と矢田亜希子がハワイから云々」みたいなのが放送されている。ドラマなどは一話か二話観て気に入った作品しか見ない自分だから、どちらも知らない人間だ。押尾コータローなら知ってるけど。あの人のギターは是非生で観て聴いてみたいな。「特ダネ!」で出た時のはしっかりと録画してある。凄いよねー、というところで閑話休題。

「年末年始にはいっつもこういうのやるよなー、マスコミもよくやるよ」などと思いながら観ていると、この押尾学という人、やたらと態度が悪くて(当然ながらマスコミも悪いのだが)一目見た瞬間から「この人とは絶対合わない」と直感した。それはまた強烈な印象で、一発で名前を覚えてしまったくらいだ。人の名前をなかなか覚えない自分としては、なかなかないことである。

あまりに強く残ってしまったために、何をしている人なのか気になってしまった。そこでネットで「押尾学」と検索掛けてみると、検索結果一件目がファンサイトや公式サイトじゃないところが引っ掛かる。こりゃあなんかあるんじゃないか、と思って不意にワクワク。そしてそのサイトを開いてみると……

なんというか、面白い人でした。確かにアメリカ育ちかもしれない。日本という環境でこんな豪放な人間ができるかどうか。自信家の中の自信家というか。キムタクとかこの人とか(知り合いの某氏とか)、顔がいいと自信家になるのだろうか。自分の言葉に酔いまくっている辺り、非常に共通している。非イケメンの僻みですかそうですか。

それにしてもそのサイトに載っている語録、一体どこからが本当でどこからが嘘なのだろう。かなり面白いものがいくつもある。気に入ったのをいくつか転載させてもらいまして、

「『何故俺はロックなのか?』それは俺がロックだったからさ」
「バンドを4、5年もやれば音楽的に完成するだろう」
「虎舞竜なら13章かかるところも、俺なら2小節だから」
「俺は尾崎豊を超えていると思う。歴史を作る」
「最近コンビニの募金箱に1万円入れた」

今度CD借りてきます。


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本が好きな自分としては、やはり本は手にとって買いたいものだった。本屋の匂いの中で手に取り、装丁と中身を確かめてから買いたいものだった。それが本を買うときの作法というものだろう。おかなしなことだが、自分の中でそれは幼い頃から決まっていたルールだった。

しかし本屋には物理的限界がある。従って店頭に並ぶ本は限られてくる。古書希書の類は完全に姿を消し、あるのはテレビで推される人気小説ばかり。故にそれらを求める場合、古本屋等を巡り歩く訳だが、しかしここは静岡の僻地、神保町ではない。求める本は頑として姿を見せず、読むことのないまま記憶から消えていく――。

……いやね、そりゃ静岡市とか東京に出張って大きな本屋行けば売ってるかもしれないけどさ、そりゃちょっと面倒ってもんでしょう? 上記のものを要約すると「近所の本屋という本屋巡って見つからない本がある。都会の方にいけばあるかもしれないけどそれはめんどくさい。どうにかしてよドラえもーん!」ということ。

それでも「実際に本を触ってから買いたい」ということはやはり譲れなかったのだけども、それでも読みたくなった本があったもんで「セブンアンドワイ」で購入することに。「Amazon」でも良かったのだけど、1500円以下でもセブンで受け取れば送料無料、ということでそっちに。あと、本が送られてくるというのも個人的に気持ち悪い気がしたので。頭の古い人間の性なんでしょうかね。

「クラフト・エヴィング商會」と聞いて、ピンと来る人は結構いるのかな。近くにはなかなかこの人たちの本が売ってないのですよ。名前だけは聞いていて「読んでみたいなー」とかねがね思っていたのだけど。ということで、とりあえず入門書として「ないもの、あります」を注文してみた。楽しみだ。

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文花帖はとりあえずLV6までを完全制覇。LV7も半分終わった。神主さんのblogを見ると「号外」もそのうち追加されるようだから、少しずつ踏み進めて行くとしよう。


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少し前に「楽器をやっている人間にはそれぞれ共通の特徴がある」みたいなことを書いたけれど、本屋でぶらぶらしていたら、それを本として纏めたものを見つけた。

――『オーケストラ楽器別人間学』――
オーケストラ楽器別人間学
なんというか、この厚さにするために(しかしそれでも薄っぺら)無理矢理どうでもいいことを詰め込みましたーという感じがプンプンする、非常に胡散臭い本ではあったのだが、前半部分の「楽器選択運命論」「楽器別人格形成論」は面白かった。悪く言っちゃえば「演奏者の中で言われていることをまとめた感じ」ではあるのだけども、改めて文章に直され、楽器別にきちんと配置されるとこれがまた面白い。自分の周囲にオケやっている人間、やっていた人間、趣味でちょこちょこやっている人間がいたら是非照らし合わせて欲しい。これがまたよく合ってるんだ(笑

読んでると「あるある」の連続。著者がオーボエ奏者だったためか、オーボエに関しては「あいつのこと書いてるんじゃないか……?」と思ってしまった。いちいち細かいくせにいきなりぶっとぶアレは、やはりオーボエが齎したものだったか。神経質な情熱家。リードとかめんどくさそうだったしなあ。

打楽器奏者に関しても的確で、曰く「一人一人がメチャメチャに個性的で、統一感がなく、典型的人格というのを設定するのは、いたって困難である」そうだ。確かに! 打楽器連中はみんなおかしい。なのにそれを誰一人として自覚していない。普通という基準が打楽器奏者が集まるとかなりブレてくる。そしてそうした中、ティンパニをよく演奏する人間だけがまとも(っぽく)見える。さすが指揮者である。よく見てるなあ、と感心した。

ある程度まともな本を期待していたため後半部分は少しゲンナリしたが、シャレと思って読めば楽しめる。周りに楽器やっている人間がいる方、時間があるなら立ち読みでもしてみてはいかがでしょうか。

ちなみに「パーカス最後の理性の砦」の異名を取っていたのは何を隠そうこのワタクシですよ!


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「東方文花帖」を借りてちまちまとやっているけど、これがまた難しい。万年Normalプレイヤーな自分としては難易度が選べない時点で難しそうだという予想は立てていたのだけれど、予想に違わず難しいったら。パターン避けとかできればいいんだろうけど、そういうのはあまりわからないから結局全部気合い避け。奇蹟が起きるのを待ってひたすらプレイする、というブルートアタック。スマートではない。

それでもなんとかクリアしていって、現在45シーンクリア。クリアできた最高レベルは9-5……ってこうやって書いてると凄い感じだけども、LV6の時点で既にクリアできないところが現れ始め、7では2,3クリアできただけで後はできず、8に至ってはひとつもクリアできていないというダメっぷり。EX出すのを毎回目標として頑張っているのだけれど、66シーンクリアというのはどうも……無理っぽいなあ。もうこれ以上クリアできる気がせんとです。腹黒な人とかもうEXとか出せてそうだなー。

暫くはこのままちまちまやっていこうかなと。なんか悔しいもんなー。目指せEX!

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一緒に借りた東方アレンジのCDで「彼岸花葬」というのがあったのだけども、かなり良い。プログレ的なロック。特に「05. フラワリングナイト」「06. ポイズンボディ」は個人的にかなりツボ。ウェブページで試聴できるようなので興味のある人は聴いてみて欲しい。「フラワリングナイト」の方は途中に「ルナ・ダイアル」が挿入されていて、それもまた聞き応えアリ。こうやってアレンジされると凄く格好よくなるよなあ、東方の曲って。

CD全部聴いてるとわかるのだけど、たまに6/8とか入っていて面白い。さすがプログレ? あまり聴かない拍子だから聴いていてスリリング。6/8を普通に2/4と聴いてから「あら?」と聴き直したり。プログレって変拍子が多くて、たまに聴くと面白い。集中的に聴いていると疲れてくるけど。7/8とか15/16とか。あーでも15/16とか教則本に載ってた気もする。

打楽器をかじってたとはいえ、普通の音楽しか演奏したことないし、勉強もしなかったし、実際のところ正確な定義もあまりわからない。拍子がおかしくなるような所もあったにはあったけど、そのところは耳で聞いてその通りにやってたからなあ。今思えば我ながらなんとその場凌ぎな……。一度聴いて正確な拍子の取れる人が羨ましい――って、それが打楽器奏者なのだろうけど。

うーむ、本気で修行するかなぁ、教えてくれる師匠もいるし。まあ暫くはごたごたしてるだろうし、新年度になったら考えてみるか。


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今日はちょっとだけ嬉しいことがあったせいか、機嫌が良い。

世の中、やりたいことで溢れている。

勉強がやりたい。政治がやりたい。本が書きたい。物語を創りたい。絵を描きたい。音楽を演奏したい。作曲したい。歌を歌いたい。ひたすら泳ぎたい。習字をやりたい。テレビを観たい。本を読みたい。音楽を聴きたい。禅坊主になりたい。神父になりたい。ゲームで遊びたい。友達と喋りたい。友達と遊びたい。家族と遊びたい。料理がしたい。子供を育てたい。教育がしたい。会社を興したい。世界を回りたい。宇宙へ行きたい。動物と遊びたい。様々を演じたい。

上に挙げたもの全て、今からでも始められることだ。頂点を目指せなくとも、楽しむことができる。自分なりにそれを行うことができる。恵まれている。全ては揃っている。あとは気持ち次第。気持ち次第でなんでもできるのだ。

機嫌がいいせいか、久しぶりにスティックとメトロノームを出して基礎練をやった。強制されていた頃はつまらなかったくせに、ふとしたときにやると何故か楽しい。ヘタクソになっていたのを実感して、もどかしかったけれど、それでも楽しかった。

時間があるということはそれだけで大変な価値であると改めて思った。しかしそれはいつも気付いている訳にはいかなくて、どうしても浪費してしまう。それがまた気持ちのよい時間だから始末に困るのだ。まったく人間っていうものはよくできているなぁと、関心させられた。

今日は良い日だった。明日がどんな日になるかはわからないけれど、明日あることが楽しめる自分でありたいと願う。明日も、その次の日も、そのまた次も、連綿と。


テーマ:日記 - ジャンル:日記

静岡に住んでいる自分だが、今年初めて雪を見た。朝起きて「やたら寒いなー」と思って窓の外を覗くと、雨とは違った何かがふわふわと降りてきていた。一瞬「なにこれ?」と思うも、すぐに雪であるということに思い至り、次瞬地元の友人数名に「雪だよおいおいー!」などとはしゃいだメールを送り、送り終わった後に「別にそんなはしゃぐことじゃないじゃん……」などと少々落ち込んだりした、そんなどたばたした朝にとあいなりました。数年ぶりの積もらんばかりの雪だもの、そりゃはしゃぐってもんだろう!

しかし残念ながらここは静岡、結局土の上に白を見られる程度には積もったものの、昼前にはみぞれへと変わり、午後にはすっかり晴れて良い天気に。……確かに交通網麻痺するのは嫌だけど、たまにはいいんじゃないかなあ。雪合戦とかしたいよ、雪だるまとか作りたいよー。

などと子供っぽい願望を持っているくせに、今日は寒かったので一日家から出ませんでしたとさ。静岡生まれ静岡育ちという恵まれた環境にあった自分には、この寒さは耐えられんとです。もう暖房のある部屋から出られない。このうえ我が家の禁断兵器『炬燵』なんてものが解禁された暁には、もうおこたから出ることはないだろう。おまけに我が家は掘り炬燵、最早人類に逃れる術なし。

古畑の話とかも書こうかと思ってたのだけど、寒いのでもう無理です。指が大変なことになってます。もう無理です。暖房の効いた部屋で毛布に包まって寝ることとします。今年は暖冬だって言ってた気象予報士、表に出ろ。

テーマ:さむいよ、ちくしょう - ジャンル:日記

書けるときに書いておかないと二十日間放置とか普通にやりかねないから、日記のネタをまったく考えていない状態から書き始めている。長いこと記事が書けない場合の多くは「ネタがあるけど書く時間を取らない(パソコンの前に座った時に書くため。あとは乗り気じゃなかったりとか)」なのだけど、正月のようにのんびりーとした時間が続くとなまけぐせがレベルアップして大半の行動が「寝る」に変貌してしまうため、頭が幸せな感じになって、とてもキーボードを叩く気分にはなれないのでした。キーボードにはあまりいい思い出がないというか、なんか疲れるというか。意識的に動こうとするとどうしても疲れてしまう。

さりとて何を書こうか。とはいえ毎回きちんとしたものを書かなきゃいけない義務もないんだし、とりあえず今日を振り返ってみるとしよう。

友人たちと遊んで五時帰宅、十一時に親に起こされおせちを食べる。十二時頃食い終わり即就寝。六時頃に夕飯ということで起こされる。夕飯を食べつつテレビを見る。夕食後はそのままテレビを観る。ぷっすまのスペシャルが終わってからしばし音楽鑑賞。さて寝るかなーと思ったが時間があるんだしなんか書くか、とPCに向かったのが十分前。

悲しくなるくらい自堕落ですね。きっと明日もこんな感じなんじゃないかという予感もあるが、正月なんてそんなもんだよねーと同意を求めることで逃げてみる。時間の浪費って至上の贅沢ですよね。ただこれ以上ないという最悪の浪費であることには変わりはないのだが。でも、何もしない時間ってなんであんなにも優しいんでしょう。古今東西悪魔は優しいものと決まっているが、やっぱりあれはそういう類のものか。

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あびとさんのとこで前に紹介されてた「のだめカンタービレ」という漫画を年末に買った。音楽モノで面白いという評判は聞いていたのだけど、書店で漫画コーナーに寄ることが暫くなかったため買いそびれていた。年始に読む本を買おうと行きつけの書店に行った際、ふと思い出して漫画コーナーに行ってみたら「のだめコーナー」ができていた。売れてるんだなーと驚きながら三巻までを購入。

昔に聞いた音楽用語が出ていて懐かしい気持ちになった。「カンタービレ」は歌うように、という記号だったけども、ウチの指揮者はこれをかなりプッシュしていたっけなー。まあいい加減な人らだったし、それが楽しくもあったのだけども。いつも練習してなくて足引っ張ってたから申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

どうでもいいけれど、楽器を演奏する人間はみんなどこかおかしい。「のだめ」の中でもそういうのがデフォルメされながら表現されているのがまた懐かしさを覚えさせた。結構やる楽器によって人間性がわかったりするものらしい。男の自分は「ふーんまあそういうこともあるかなー」くらいに思っていたのだけど、同じPercの女性連中は「ペットは目立ちたがり家で、サックスはナルシスト」などと分析していた。なかなか当たってたっけ。ちなみに他の楽器からみたPercの人間はずばり「変人」らしい。どういうこっちゃーと怒りかけ、周りの連中を見て納得できてしまうのが悲しかった。一音に賭ける情熱! 一曲の中でシンバル5,6回くらいしか叩くとこなくてもめげない! めげない代わりに寝てしまう。それがPercクオリティ。バーカスバーカス言われたっけなぁ。パーカス自体頭がパーみたいな音韻はあるけど。

そういえばギターとかベースとか、そういうのをやってるのもそこそこには「おかしい」けど、やっぱりクラシックとかやる人間のおかしさに比べたら微々たるものな気がする。それでも巧い人間になればやっぱりおかしいんだろうけど。そういう人間と付き合うのは、やっぱり面白いよねえ。真っ向から自分と合わない人間ももちろん出てくる訳だけど。

ま、結局一番おかしいのは指揮者で確定なんですが。性格がどこまでも生真面目な指揮者って……いるの?(割と本気で

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明けましておめでとうございます――と、喪中の今は本当は言えないのだけど、亡くなった祖母は「気にしないで」と言っていたからあえて言っておこうと思う。

新年明けましておめでとうございます。

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大晦日の日にちょっとしたことを仕込んでおこうかと思っていたけど、結局時間の問題でそれもできず、そのまま新年を迎えてしまった訳ですが。まあそんなもんですな。ちなみにわたしゃ自慢じゃないけど「準備をすればするほど失敗する」という奇矯な性質を持っております。またかい。

とりあえず前の「厳寒」って感じのは暫く止めとして、新年っぽいこれで。

今年は……UCが再燃しないことを祈りつつ、のんびり過ごせればいいかなーと。

つらつらと書きたいことは色々あるのだけれど、また出掛けるのでこの辺で。

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今年もまたよろしくお願いします。




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