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chocolate

友達と「チャーリーとチョコレート工場」を観て来た。

一言で言うなら娯楽映画だろう。良い意味で頭を空っぽにして観れた。観終わった後の充実感は大きくはないものの、そこそこ楽しめた作品。わかりやすい展開と派手な映像と良い音楽、ありきたりな要素で出来た作品をありきたりの作品にさせなかったのは、やはり監督と俳優によるものだろう。

この作品は「チャーリーとチョコレート工場」でなく「素晴らしきウンパルンパ」にでもした方がいいんじゃないか、と思えるくらいに、工場や他の登場人物全てをぶッちぎってウンパルンパの印象が強烈に過ぎる。あの造詣と配置、動きは反則だろう。「映画は黙って静かに観るもの、笑うような所があっても極力静かに」と常々思っている自分だが、周囲の人間の雰囲気もあるのだろう、少々声を上げて笑ってしまった。奴らは凄すぎる!

音楽が良い。ウンパルンパがいくつか歌うが、それを含めて全体の音楽が好きだった。映画は最近になって注意深く見る機会が増えたため、ダニー・エルフマンという人は聞いたことがなかった。漁ってみようと思う。

最後のウンパルンパが歌ったロックっぽい曲、思いっきりどっかで聞いたことがあるような気がするのだけど思い出せない、なんだったかなあ、格好がQUEENぽかったけどなんだっけか――観ながらそう思い、後でパンフレット見てみたら、なるほどボヘミアンラプソディに似てたのか。思い出せなかったことが悲しい。でもウンパルンパかっこよかった。

そしてあのパロディ。「おいおいそれやっちゃいますか」と、思わず笑ってしまった。音楽も同じのを出してきていただけに「そこまでやるか」と。ちっちゃい子供にはわからなかったろうけど。そう考えると、往年の映画ファンにはよくわかる懐かしいネタがいくつか仕込まれていたのかなぁ。あまり映画を見ない人間としては、件のものしかわからなかったが。

子供から大人まで、という感じの楽しい映画だったが、工場に入る前の人形が焼けるシーン、あれはちょっと……。不気味さを誇張する演出なのかもしれないが、作品の雰囲気と少々違う気がする。正直怖かったですはい。

気になったところとしては、主人公の男の子がゴールデンチケットを手に入れる辺り。あの子なら間違いなく交番に届けるなりなんなりしそうに思えてならなかった。それが目の色変えてお店へ直行、というのだから……そこでまず一回現実に引き戻された。その後はかなりどっぷりだったけど。でも中盤はたるかったか。眠くなったし。それを振り払ってくれたのが素晴らしきウンパルンパなのは言うまでもない。

あえて言う。姑獲鳥の何十倍も面白かった。

忘れていなければ、今度本屋行ったとき原作を探してみよう。

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公開前からチェックしていたのですが、前売り券が手に入らなかったので、どうしようかなぁ、やめようかなぁ、と思っていたら、近所の映画館で「10/1、2限定で全作1000円」というのをやっていたので、結局、観に行きました。 ネコまこ日記【2005/10/04 11:33】
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