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久しぶりの定期健診。

前回行ったのが七月くらいだったと思うから、実に三ヶ月ぶりになる。これだけ間が空いてしまうと、曲がりなりにも自分が「難病患者」である、ということを忘れてしまう。一年の四分の一という長期間、健康的な生活とは言い難い、適当な生活を過ごしてきていたが、特に躰の変調も見られなかった。しかしその実、深部では大変なことが起きているのではないか、また「すぐ入院してください。今すぐに」などと言われてしまうのではないか、と心配していたりもしていた。

……というのは全くの嘘ですはい。全然躰大丈夫なもんで、定期健診の前日も友人たちと飲むは食うわ、挙句朝までカラオケ等々馬鹿騒ぎしてました。ごめんよMyBody。

さて。いつも通り九時半くらいに病院に行き、受付を済ませ、採血。簡単に血管が見つかり、ささっと血が取られていく様を見ながら、「入院したばっかの頃はなかなか血が取れなかったな……」と懐かしんだりしていた。当時は脱水が酷く、すぐ腹を下してしまうために栄養も採れていなかったから、血管が細まり、ちょっと大変だった。もっと大変だったのは点滴であったり、「L-CAP」や「G-CAP」の方だったりしたのだが。

採血が終わって診察待ち。普段は二時間以上待たねばならないことなどザラだったが、今回は一時間程度で済んだ。まったく世の中病人だらけだ。医者なんて多すぎるんじゃないかと思っていたが、市立病院のような公的病院を見る限り、足りなそうだ。看護婦(看護士というべきか)も足りない。体力勝負の仕事だと思う。特に看護士の方は大変だ。ただでさえ大変なのに、それに介護士がくっ付いたみたいなもんだもの。看護婦を目指す女性はそこそこいると思うが、実態を知ったら逃げるだろうな。

検査結果はいたって良好。貧血も完全に治まってくれたらしい。調子がいいから、二ヵ月後に薬だけ取りに来て、次回検査は四ヶ月後とのこと。それでも次回までに調子が悪くなったらすぐに病院に来るように、と釘は刺された。なんだかんだで難病である。できる限り、もうプレドニンは飲みたくないし、早期であらば通院で「L-CAP」もやれるという話だ、調子が悪くならないことに越したことはないが、悪くなったらすぐに行こうと思う。もう24h点滴は勘弁して欲しい。IVHなんて、もう、許してください。ほんとに。

薬局で受け取る約60日分のペンタサには、毎度ながら笑ってしまう。6錠/dayだから、今回は60*6で360錠。前回は3ヶ月分だったから6*90で540錠。大き目の袋に入れられてくるそれらは、持つと、ちょっとした買い物をしてきたように見える。中身が全部錠剤である辺り、健康的ではない。

院外処方で近所の薬局が使えたからそこを使わせてもらっているのだが、最初行ったときは「すみません、ちょっと今この薬局にはないので、他から取り寄せて来ますので、3時間後くらいにまた来てくださいませんか」と言われてしまった。そりゃそうだろう、ペンタサなどというUCかCDにしか使われない薬を、近くの眼科と小児科の個人医院からの患者を主に相手としている店が常備してあるというのも妙な話である。

発症より10年間以上経つと、UC患者は大腸癌に罹り易くなるという。自分が大腸癌になるのが先か、治療法が発見されるのが先か――どのような結果になろうとも、のんきに笑っていられるような自分でありたいと、そんなことをぼんやりと思っている毎日です。
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